ある命が生まれるためには父と母が存在しなければなりません。生物学的に雄と雌、人間にとって男性と女性の御両親がいなければ、命の誕生は見ることができないのです。では、私たちに命を与えてくださる神様のことはどうでしょうか?
もちろんクラゲ、ダニ類など自らの分身を作って個体を増やす「無性生殖」をする生き物もありますが、それは新しい命が生まれるというよりクローン繁殖に近いです。その上に、自分から分身を切り離した元の個体を、「母体」と名付けています。また、発展してきたものの元になるものを「母体」と称することは、新しく生まれる命やものは母から生み出されるということを私たちが無意識のうちに認識しているためでしょう。
この記事をご覧になってくださる方々の中には、「天の父に祈れ」 「父なる神様に頼り、祈りなさい」と聞いたことはあっても、「天の母に祈れ」 「母なる神様に頼り、祈りなさい」と言われたことはほとんどないはずだと思います。
聖文の中に登場する「天の母」という表現について、疑問を持った意見を発表する聖書学者もいるくらい、私たちの信仰の対象に対して確信を持つため『天の母』の存在について詳しく調べてみることはとても重要です。
複数の神様?
人を創造された創造主の神様が父なる神様お一人様だけなら、「我にかたどり、我に似せて」とおっしゃるはずなのに、「我々」と表現なさったことは、単純に父なる神様だけが存在されるのではないという証です。
なぜ『母なる神様』?
神様の姿にかたどって人を造った結果が男と女なら、その元になる神様が男性の姿と女性の姿で存在されるということです。男性の姿の神様のことを「父なる神様」として信仰しているものであるのなら、女性の姿の神様のことを「母なる神様」として信仰するべきではないでしょうか。
このように、聖書には「父なる神様」だけでなく「母なる神様」の存在されることがきちんと書かれていることが分かります。
▶ 母なる神様、天の母は誰ですか?(1)
▶ 母なる神様、天の母は誰ですか?(2)
▶ 母なる神様、天の母は誰ですか?(3)


コメント
コメントを投稿