復活祭とイースターが聖書と関係がないことは、前回のシリーズで確認しました。今回のシリーズでは、復活祭の名称とその本当の意味、また聖書の教えに従って行われる復活祭の儀式について探っていきたいと思います。
復活祭の名称と意味
復活祭(ヘブライ語:פסחא、ギリシャ語:Πάσχα)は、神様が定めた3次の7つの祭りのうちの1つです。イエス・キリストが十字架で命を落とされた後、3日目に復活されたことによって、私たちもイエス・キリストと同じように復活する希望を持つことができる日です。
この復活祭は非常に有名で、キリスト教に詳しくない人でも一度は耳にしたことがあるほど広く知られた日です。こんなに重要な記念日について、多くの人々が知らない深い部分まで探っていきたいと思います。
復活祭に行われた儀式
イエス様が復活されたとき、イエス様が目の前にいらっしゃっても弟子たちはイエス様だと気づきませんでした。弟子たちは予言を見通す力が弱かったため、復活の予言を信じることができず、ただ通りすがりの人だと思っていたのです。
そこで、イエス様は弟子たちの霊的な目を開くために、パンに祝福の祈りをしてくださった日であり、これが祭りの儀式となりました。パンと葡萄酒を食べて飲む過越祭(すぎこしさい)とは異なります。
…しかし、二人の目は遮られていて、イエスだとは分からなかった。… (中略)一緒に食事の席に着いたとき、イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱え、パンを裂いてお渡しになった。すると、二人の目が開け、イエスだと分かったが、その姿は見えなくなった。― ルカによる福音書 24:15-31 新共同訳
▶ 復活祭の本当の意味 (1)
▶ 復活祭の本当の意味 (2)
▶ 復活祭の本当の意味 (3)
▶ 復活祭の本当の意味 (4)

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