ローマのカエサル皇帝は3月25日を記念日として制定しました。それは山や自然が冬眠から目覚める日を祝うものでした。この時、誕生と再生の意味で卵を交換しましたが、教会が聖書の教えではないものを受け入れる中で変質していく過程で、卵を交換する習慣が復活祭の典型的な儀式として定着しました。
これが事実かどうかを確かめるために、イエス様から直接教えを受けた初期の教会の信徒たちが復活祭に卵を交換していたのか確認してみましょう。
ここで信徒たちが分け合っているパンは、普段食べる主食のパンではありません。このシーンはまさしく復活祭を祝うために集まっている状況です。初期の教会の信徒たちは、イエス様の復活を記念して卵ではなくパンを食べていたのです。では、なぜ彼らはパンを食べたのでしょうか?その理由は、イエス様が復活後に見せられた行動から見つけることができます。
聖書に登場する復活祭
イエス様が墓から復活した後、エマオに向かっていた二人の弟子に現れた事がありました。二人の弟子はイエス様を認識できず、目の前にイエス様がいるにもかかわらず、十字架にかけられて命を落とされたイエス様のことを話していました。自分の目の前にいるイエス様を認識できない二人の弟子の姿を見て、イエス様はどんなに歯がゆく思われたでしょうか。イエス様は彼らを叱り、祝福されたパンを分け与え、そのパンを食べた弟子たちは、ようやくイエス様を認識することができました。
…イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱え、パンを裂いてお渡しになった。 すると、二人の目が開け、イエスだと分かったが… ― ルカによる福音書 24:30-32 新共同訳
このように復活祭は祝福されたパンを食べ、霊的な目が開かれるように祈る祭りです。イースターエッグはイエス様が食べたことがなく、イエス様から直接教えを受けた使徒たちや初期の教会の信徒たちが食べた記録は確認できません。
聖書の教えではない他の宗教の習慣を行いながら、イエス様の復活を記念すると言えるのでしょうか?本当にイエス様の復活を記念したいのであれば、聖書の教えに従い、祝福されたパンを食べながら祈ることが正しい方法です。
▶ 復活祭とイースターエッグの関係 (1)
▶ 復活祭とイースターエッグの関係 (2)
▶ 復活祭とイースターエッグの関係 (3)

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